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個人事業主でも有能な顧問税理士をつけるべき理由、徹底解説!


サラリーマン時代には、確定申告も自分でやっていたし、高校時代の友人である居酒屋の経営者は個人事業主でありながら、税理士に頼らずに自身で帳簿つけているっていってたなぁ。今では、自分でも操作できる会計ソフトもあるっていうし、税理士さんに頼む必要性ってなんだろう?


調剤薬局経営者の皆さん、このような「顧問税理士をつけるべきかどうか」について考えたことはありませんか? 確かに初めての経験で、何をすべきか分からない場合は多いでしょう。しかし、ここで大切なことは、その答えがあなたのビジネスを成長させ、あなた自身の生活を豊かにするかもしれないということです。

私は調剤薬局専門の税理士であり、ここでは顧問税理士をつけることによるメリットを4つまとめてみました。


メリット1: 経理や確定申告の手間が軽減される 経営者として、日々の業務や経費の管理、年度末の確定申告など、やることは山積みです。顧問税理士がこれらの一部でもタスクを引き受けることで、経営者の負担を大幅に軽減します。これは時間を節約するだけでなく、業務をスムーズに進めるための精神的な余裕をもたらします。


メリット2: 節税の最大限の利用 税金についての知識がなければ、節税の機会を逃す可能性があります。しかし、節税を最大限に活用することで、税理士の費用を上回る節税効果が期待できます。これは、経費の適正な管理や青色申告による節税、医療費や保険料を使った節税など、私たちがアドバイスできる節税の仕組みがあるからです。


メリット3: 税金の予測が可能に 税金の計算は非常に複雑で、同じ売上でも税金の額は年々変わる可能性があります。しかし、顧問税理士はあなたの売上を元に税金の予測を行い、それに基づいた資金繰りを計画することを支援します。これにより、将来的な財政的リスクを最小限に抑えることができます。


メリット4: 経営に関する相談が可能に 税理士はただ税金を計算するだけでなく、経営に関する相談にも乗れます。例えば、売上や利益の状況、節税方法、最新の補助金情報、借入状況の相談、新店舗出店の計画など、経営全般にわたる相談をお受けします。調剤薬局専門の私たち税理士は、あなたが直面する課題や疑問に対して具体的なアドバイスとソリューションを提供します。


以上の4つが、顧問税理士をつけるメリットです。確かに、税理士には費用がかかりますが、経理の手間を軽減するため、節税の最大化を図るため、そして安定した経営を維持・成長させるためには、その価値は十分にあると思います。

我々税理士の目指すところは、あなたがより良い経営判断を下せるよう、最善の助けを提供することです。税金の計算だけでなく、経営全体に関する相談にも対応できるパートナーとして、あなたのビジネスの成長をサポートします。 税理士を雇うことはビジネス経営の一部と言えます。調剤薬局の経営者として、これは貴重な投資の一つとなり得ます。 経験と専門知識を持つ税理士に支援を依頼することで、あなたのビジネスは次のレベルへと進むでしょう。無理なく安定した成長を続けるためには、経営者自身が全てを行うのではなく、専門家に一部を委ねることも大切です。


顧問税理士をつけることで得られるメリットを理解した上で、あなたの現在の経営状況を見直すことをお勧めします。私たちのようなプロフェッショナルがそばにいることで、経営の安定と成長に大きく貢献できると信じています。何かご質問やご相談がありましたら、いつでもお気軽にお声がけください。

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