top of page

お知らせ・ブログ

調剤薬局開業者必見:税理士との関わり方とそのコスト

1. はじめに

こんにちは、調剤薬局専門税理士の市川です。 調剤薬局経営における税理士との関わりについて、考えてみたことはありますか? ここでは、税理士との関わり方やそれにかかるコストについて詳しく説明します。


2. Q1. 調剤薬局を経営するに当たって最初から税理士を依頼する割合はどれくらいですか?

 税理士に依頼すると、経理の手間が減り、本業に集中できます。また、税務調査が来ても安心できますし、多くの経営者と関わっている税理士だからこそ、的確な経営アドバイスも得られるようなメリットがあります。  中小企業・小規模企業の大多数は税理士と顧問契約を結んでいます。その理由は、税理士が税務に関する専門家であるとともに、会計に関する専門家でもあるからです。  はじめて顧問契約を依頼のタイミングは開業当初が理想的ですが、最初はご自身で経理をされて様子を見るという選択肢もあります。  その中で一つ注意なのですが、決算や確定申告の申告期限ギリギリ(おおよそ1か月以内)に依頼の相談をされると対応できる税理士は限られてきてしまいます。ですので、ご自身で経理をされていくなかで会計上判断がつかない、わからないことがある場合は、早めに税理士に相談することをお勧めします。


3. Q2. よく、決算だけ関与という話も聞くけど、会計ソフトを導入して、決算の時だけ税理士に確認するやり方もありなの?

 現在では、freeeやマネーフォワード、弥生会計など多くの便利な会計ソフトがあります。これらを使って財務諸表を自分で作成し、決算時だけ税理士に確認するという方法もあります。  ただし、この方法には簿記の知識が必要で、かつ、税理士がほとんど手直しを必要としないレベルであることが求められます。また、決算時以外で税理士に確認する頻度が多い場合には、顧問料が発生することもあるため注意が必要です。


4. Q3. 税理士に依頼した場合の相場はいくらぐらいですか?

 税理士の報酬は顧問報酬、決算報酬、年末調整手数料などに分けられます。これは会社の規模や税理士の関与度によりますが、弊社の場合、開業したての個人事業主であれば、記帳代行を含む月額2万円、確定申告手数料15万円、年末調整料3万円と設定させていただいております。こちらの想定面談回数は年4回ですが、それ以上に面談を希望する場合は追加費用が発生します。


5. まとめ

 ここでは、税理士との関わり方やそれにかかるコストについて説明しました。税理士の選び方には、報酬だけでなく、あなたの経営スタイルやビジネスの規模、そして税理士との相性も重要です。  調剤薬局を開業する際は、これらのポイントを考慮に入れると良いでしょう。あなたの調剤薬局が成功することを祈っています。

Comments


bottom of page