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当事務所の強み

数多くの薬剤師・薬局経営者の皆様と理想的なパートナーシップを築くことができるのは、私たちが調剤薬局の業務運営に精通しているからです。
税理士業界では、普通の税理士が生涯で調剤薬局の顧問をする機会は1件から3件程度と言われています。
それゆえ、たとえ地域で有名な税理士であっても、薬局の経営に詳しいとは限りません。

当事務所の強み

01

調剤薬局特化の専門性による対応

02

身近に感じるオンラインサポート

01 調剤薬局特化の専門性

私たちの強みは、薬局業界の独特なニーズに深く応えることができる点にあります。全国的にも稀有なこの専門性を持ち、数多くの調剤薬局やドラッグストア併設のサポート実績があります。そうした経験から、「話が通じない」という事態を完全に回避し、迅速に皆様のビジネスの核心に寄り添うことができます。

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薬局特有の収支振り分けにも対応

例えば、薬局経営者であれば、売上を技術料と薬剤料に分け、独自の収支計算を行うことが一般的です。しかし、一般的な税理士はそのような売上の区分を考慮せず、ただ税金の計算のためだけに用意された収支計算表を提示することが多いです。税金の計算上、その収支計算表自体は重要ですが、経営判断においては経営者と税理士が見ている数字が異なることが悪影響を及ぼす可能性があります。

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予算実現シミュレーションで適確な経営判断をサポート

弊社では、オンライン面談など要件を満たしたお客様に限り、薬局向けの予算実現シミュレーションを用意しております。これは、技術料と薬剤料に売上を分けることはもちろんのこと、患者数やレセプト件数、さらに居宅管理指導料などの個別の点数に至るまで、その薬局に合った数値をKPIとして設定し、より具体的な会計資料をお客様と共に作成します。これにより、薬局経営者様の頭の中を反映した会計指標を作成し、スピーディーかつ正確な経営判断が可能となります。

02 身近に感じるオンライン

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弊社では原則、面談はオンラインでご対応させていただいております。たとえ遠方であったとしても、近隣の税理士事務所と変わらない、顔が見える顧問サービスを実現しています。これにより、地理的な制約を受けることなく、全国どこからでも高品質なサービスを受けることができます。オンラインでの対応は、時間や場所の制約を超えた利便性を提供し、より多くの薬局経営者様にとって身近で頼りになる存在となることを目指しています。

オンラインのメリット

✔時間の融通が利く

移動に時間をとられずに済み、面談時間を設定しやすいのも魅力。ちょっとした質問であれば、チャットで問い合わせできるので、気になることがスムーズに解決するスピード感も特徴です。

✔場所の融通が利く

少数店舗の事業者様であれば、応接室はなく、調剤室で打ち合わせすることが一般的です。オンラインであれば、調剤室にいる他の従業員の目を気にすることもなく、自宅やカフェなどで安心して打ち合わせをすることができます。

✔地元にいながら全国の薬局の事例が知れる

薬局は社会のインフラです。調剤報酬と言う性質上、地元では特異なケースであったとしても、全国の薬局ではもしかしたら似たようなケースがあることが多いです。全国の薬局様に向けてオンラインサービスを進めている弊社だからこそ、地元では特異なケースでも全国の事例を参考にすることができます。

✔追加費用が発生しない

遠方の税理士が薬局に訪問する場合、日当や交通費等を請求される場合があります。弊社ではオンラインが基本であるからこそ、そういった費用は一切なくお客様に全国クオリティーの税務を安心してご提供することができます。

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お客様の声

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他の税理士事務所では理解を得られなかった経験

私はこれまでに数社の税理士事務所に相談しましたが、どの事務所も調剤薬局の業務内容に詳しくなく、「要するに小売業ですよね?」といった反応や、「定期的に入ってくる国保や社保って何ですか?」という質問を受けました。調剤薬局専門の税理士事務所があると知り、こちらに相談したところ、すぐに詳細な事業計画書を作成していただきました。 この事務所独自の「予算実現シミュレーション」を使い、どの加算をとり、どのように集患率を維持すれば軌道に乗せられるかを具体的に数値化してもらいました。開業時の資金不足に対しては、日本政策金融公庫での融資申請を代行していただき、大変助かりました。 調剤薬局の経営において、買掛金の支払サイトの選定が重要だということを教えていただきました。一般的な税理士は、買掛金を長く伸ばすほど手元にお金が残ると説明しますが、こちらの事務所はそのリスクと戦略的な選択の重要性を詳しく教えてくれました。丁寧な指導のおかげで事業は順調に進み、現在は節税対策に取り組むほど資金繰りが安定しています。今後は、労務管理のアドバイスも受けながら、事業のさらなる成長をサポートしていただきたいと考えています。

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いつでもどこでも頼れるオンラインサポート

コロナ禍をきっかけに、多くの薬剤師会や勉強会がオンラインに移行し、その利便性を実感しました。同じように、会計や税務の相談もオンラインで対応してもらえることは非常にありがたいです。特に、忙しい業務の合間にわざわざ事務所に出向く必要がなく、資料のやり取りもデータ送信で簡単に済むため、時間と手間が大幅に省けます。 さらに、オンライン対応のもう一つの大きなメリットは、いつでもどこでも相談できる安心感です。突然の疑問や問題が発生しても、すぐにチャットやビデオ会議で解決のサポートが受けられます。また、クラウド会計ソフトやチャットツールを活用することで、税務の状況をリアルタイムで共有できるため、透明性が高まり、適切な対応が迅速に行えます。 また、手頃な料金設定と柔軟な対応力も大きな魅力です。若手薬局経営者として、コストパフォーマンスの良いサービスを受けられることは非常に助かります。この事務所のオンライン対応は、地理的な制約を超えて全国の薬局経営者をサポートしてくれる存在として、非常に頼りにしています。これからも安心して相談できる環境が整っていることに感謝しつつ、さらなるサポートを期待しています。

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専門家の助言で見えた新しい未来

夫婦二人で長年薬局を営んでいましたが、子供も薬剤師にはならず、そろそろ引退を考えた時にM&Aという選択肢を検討していました。しかし、長年の赤字体質によって事業承継がうまくいかないのではないかと不安に駆られていました。以前の税理士に相談しましたが、経営立て直しのアドバイスをいただけず、M&Aについても専門外と言われ、相談に乗ってもらえませんでした。 地方だったので専門家にあえる機会がなく、途方に暮れていたそんな時、こちらの税理士事務所のお話を伺い、どのように進めたら良いのか具体的に相談させていただきました。医療従事者としてあるべき姿や、私たちの薬局が目指すべき姿を明確に指し示していただきました。 薬局業界に深い知見を持つこちらの事務所だからこそ、単にM&Aで高く売る、早急に売るといった短期的な視点ではなく、地域医療における薬剤師としての貢献を重視し、地域に最後に残せる価値について真摯に向き合ってくださいました。この姿勢に深く感謝しております。 薬局を手放した今、長年の夢だったカフェを経営し、悠々自適なセカンドライフを満喫しています。

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